※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

初期型グランドアクシスのレストア記録#22【クリア塗装と電装品カスタム編】

こんにちは!ゆーまんです。

YAMAHAグランドアクシスレストアです。

今回は外装の仕上げであるクリア塗装にチャレンジです。色塗りっぱなしでは、すぐに塗装面が傷んできますので、クリア塗装をして保護します。それと、キレイに見えるように艶を出す目的も兼ねています。塗装を乾燥させている間にやりたかった電装系のカスタムも作業しました。

レストア作業は素人が趣味で行っています。作業する際は自己責任でお願いしますね。

ひとつ前の記事はコチラ「初期型グランドアクシスのレストア記録#21【外装塗装編2】

スポンサーリンク

【初期型グランドアクシス】乾燥後の洗浄と水研ぎ

色入れが終わって、数日乾燥させた外装です。

ここからクリア塗装するための準備を行います。まずは、色を塗った際に付いてしまったホコリ除去、塗装面の凸凹を平らにならす作業です。

軽く外装全体を水で洗い流します。表面に乗っているホコリなど洗い流しましょう。外装が水で濡れている状態で、耐水ペーパーを使い表面を慣らしていきます。耐水ペーパーは1000番を使用しました。

ここで気を付けなくてはいけないポイントは、耐水ペーパーで磨きすぎると下地が出てきてしまうことです。ほんの少しでも下地が出たらアウトです。色塗装からやり直しとなります。

表面の凸凹を慣らすだけなので、薄~く磨きます。チカラはあまり入れずに作業しましょう。

ある程度磨き終わったら、磨きカスが残らないように水でキレイに洗い流します。

【初期型グランドアクシス】ウレタンクリア塗装

水研ぎ、水洗いが完了したら、次はクリア塗装です。今回使用するクリア塗装は「2液タイプのウレタンクリアスプレー」をチョイスしました。「ウレタンクリア」を選んだ理由は、完全硬化後が強固であること、そして、艶が簡単にキレイに出ることです。

凄く良い塗料に聞こえますが、デメリットもあって非常に高価であることです。一般的に売られているスプレー缶1本で2,500円ほどします。今回は1本用意して使いましたが、厚く、艶もしっかり出すのであれば2本あった方が良かったですね。

もっと塗りたかったな・・・と感じる部分が出てしまいました。資金に余裕がある方は、多めに用意しておくといいですね。

「ウレタンクリア」は、1液と2液の化学反応で硬化するので、じっくりと時間をかけて乾燥させます。

フロントフェンダーの艶はこんな感じ

ウレタンクリア塗装後のフロントフェンダーです。多少凸凹してますが、まぁまぁキレイに塗れました。完全硬化後にポリッシャーで、磨く予定です。

表面硬化するまで触れないので、他の作業に取り掛かることにします。

【初期型グランドアクシス】ウインカーLED化

外装とは関係の無い電装品のパーツが色々と揃ったので、カスタムしていきます。

まずは、ウインカー球をLEDに変更しました。クリアレンズにオレンジ色が映るのが嫌だったのでステルスタイプのLED球にしました。これで映り込みもなく、ウインカー部がスッキリした見た目になりましたね。

もちろんフロントウインカー球も同じものに交換しました。

LED対応ウインカーリレーに交換したがトラブル発生

ウインカー球をLEDに変更すると電気抵抗が減り、ウインカーが上手く動きません。それを制御するためにウインカリレーをLED対応のモノに変更する必要があります。LED球と同時にウインカーリレーも用意しておきました。

エンジンを始動して、ウインカーの作動テストを行いました。ウインカーLED球はしっかりと作動しました。バッチリ光っています!

しかし、ここでトラブル発生!

ウインカーON時のカチカチ音が鳴りません。さらに、メーター内のウインカーインジケーターが点灯しっぱなしに・・・なんでだ・・・

オーディオパイロットが悪さをしている

インターネットのチカラを借りて、色々と調べて原因が判明しました。

オーディオパイロットが悪さをしているようです。オーディオパイロットは、ウインカーのカチカチという音を出している装置です。

どうも電気が回り込んでいて、ウインカーがONでもOFFでも流れっぱなしなっており、インジケーターが点灯しっぱなしになったようです。電気のONとOFFがないので、当然オーディオパイロットも鳴りません。

オーディオパイロット側の配線で、黒色がアースのはずなのですが、どうやらアースされてない・・・?ようです。カプラーから流れてくる電気が回り込まないように、整流ダイオードを使用しました。

配線がややこしいので表にして接続先を記載したいと思います。

カプラー配線色 経由 オーディオパイロット配線色
濃茶 整流ダイオード 2本をまとめる 濃茶
濃緑 整流ダイオード
濃緑

上記の表のように配線を加工し整流ダイオードを取り付けることによって、電気の回り込みを防ぎました。結線後は、カチカチ音もメーター内インジケーターも正常に動作するようになりました。

まさかオーディオパイロットから電気が回り込んでいたとは思いませんでしたね。とりあえず正常に動くようになったので、ウインカーLED化は完了です。

【初期型グランドアクシス】ウインカーポジションの取り付け

個人的に好きなパーツでもある「ウインカーポジション」をグランドアクシスにも付けました。ヤフオクでグランドアクシス用に加工されたウインカーポジションキットを購入し、結線しています。

フロントカウル内に収まるので、浸水の心配はあまりありませんが、すぐ壊れても嫌なので防水加工を施しました。ウインカーポジションの装置BOXから配線が出ていますが、その部分をグルーガンで埋めております。

配線を伝って水が浸入するのを防ぐ目的です。隙間なくバッチリ埋めましたよ。

ウインカーポジションの取り付けは、特に難しいことはなく、メインハーネスとウインカーの間に繋ぐだけです。ただアースだけ1本取り付ける必要があります。ボディアースがイマイチだったので、メインハーネスの黒色の配線に割り込ませています。

目的は見た目もありますが、他車からの視認性UPを図っています。薄暗い時、より目立てば事故を防げるかもしれませんからね。夕暮れなどは基本ヘッドライトを点けていますが、ウインカーポジションと合わせて3灯あれば視認性も良いかなという感じです。

このウインカーポジションは、片方のウインカーを出すと、もう片方のウインカーポジションは消えるタイプです。両方点灯しているとややこしいですからね。私はこのタイプが好きです。

LEDウインカーの点灯テストを行いました。

前後ウインカーとインジケーター、オーディオパイロットがしっかり動いているのが分かりますね。

ちなみにインジケーターランプもLEDへ変更しています。

【初期型グランドアクシス】ヘッドライトスイッチの取り付け

こちらはおまけパーツとして取り付けたヘッドライトのONOFF制御のスイッチです。走行中は基本的にヘッドライトを点灯しています。エンジンスタート時のバッテリーへの負担を少しでも減らせれば良いなという感じで取り付けました。

これは完全に自己満足のパーツなので、もし取り付ける場合は自己責任でお願いします。

ヘッドライトの配線は、アース1本、ロービーム1本、ハイビーム1本の計3本の配線があります。ロービームの配線にスイッチを付ければ問題ないのですが、手元にヒューズホルダーがなく、そのままつけるのも危険と感じたので、アース制御しています。

アース制御をしたので、電気が回り込んでしまい、ハイビームのインジケーターが点灯しっぱなしになってしまいました。どこから回り込んでいるのか不明なのと、ヘッドライトの配線は割と大きな電気が流れるので、整流ダイオードが使えません。

素直にプラス制御に切り替えればいいだけなんですけどね・・・これは追々ということで。

今回購入したパーツと価格

今回の作業をするに伴い購入したパーツの詳細です。

メーカー名 パーツ名 価格 購入先
99工房 ウレタンクリア塗料 2,168円 モノタロウ
エーモン 整流ダイオード 0円 ガレージ在庫
不明 T10アンバーLED×4個 1,780円 ヤフオク
KIJIMA 防水スイッチ 2,000円 モノタロウ
不明 ウインカポジションキット 3,300円 ヤフオク
不明 中古フロントウインカークリアレンズ 1,000円 ヤフオク
ヤマハ純正 中古キャリア 1,500円 ヤフオク
Y’s GEAR 中古リアウインカー部クリアレンズ 2,500円 アップガレージ
小計 14,248円

グランドアクシスのレストア累計費用

前回までの累計(75,115円)+今回の費用(14,248円)=累計89,363円

純正パーツなど価格が変動するので、参考程度としておいてください。

まとめ

外装の塗装が完了してホッとしております。ブログでは短いですが、塗装だけで1か月ぐらいかかってます。乾燥に時間がかかることや、一度にガッツリ塗ることができないこと、作業する時間がなかなか取れなかったことなどなど・・・レストア完了まで見えてきた気がします。細かいところの作業がまだ残ってますが、最後までしっかり仕上げたいと思います。

  • 塗装面の水研ぎはチカラを入れず優しく。
  • 仕上げのクリア塗装は塗料の在庫は余裕を持って。
  • ウインカーLED化はリレーだけじゃなかった。
  • ウインカーポジションは私の大好きなカスタムのひとつ。
  • ヘッドライトのスイッチは自己責任で。

次回は外装の磨きと仮組みです。

スポンサーリンク