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部品取りのライブDIOーZXをバラし始める!使える部品はあるのか!?#1

こんにちは!ゆーまんです。

ホンダライブDIO-ZX部品取り車両がガレージにやってきました。

今回は友人Mさんから譲り受けた部品取りバイクのライブDIO-ZXをバラしたいと思います。長い間、放置されており外装の塗装はパキパキで、いろんな部分がサビています。果たして使える部品はあるのでしょうか?

作業は素人が行っています。作業内容を参考にするのは嬉しいのですが、全て自己責任でお願いします。

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ライブDIO-ZXの外見をチェック

友人Mさんの自宅で数年放置されていたライブDIO-ZX。

ヘッドライトが面白い位置に取り付けられていますが、バーハン仕様にして乗っていたようです。この状態ですでに色々なパーツが外されておりまして、メーター類などありませんでした。

鍵は1本で、メインキーシリンダー、メットイン、フューエルキャップの開閉が可能です。

画像ではマフラーがありませんが外されており、マフラー単体で頂きました。

外装は劣化して塗装がパキパキにひび割れています。再利用するなら塗装のやり直しが必要ですね。インナーカウルは特に不具合なさそうです。経年劣化で弱くなっている可能性がありますが、ツメなども残っているので再塗装すれば使えるかもしれません。

シートは上からカバーを取り付けているようですね。中のスポンジが生きていれば表皮を張り替えて再使用できそうですが・・・どうでしょうか。

ブレーキローターがありませんね。他のDIO-ZXへ移植したようです。ローターボルトも欠品しているので、準備する必要があります。

ライブDIO-ZXの外装をバラす

実はライブDIO-ZXを触るのは初めてだったりします。若い頃に友達が乗っていたので割と馴染み深いバイクです。

順調に部品を外していき、ここまでバラすことができました。点灯確認はしていませんがテールランプやハイマウントストップランプも割れもなく使えそうですね。

足元ステップの下にある燃料タンクはサビが酷く、水が浸入しているような雰囲気がします。おそらく使い物にならないでしょう。

部品取り車両で最も重要であるエンジンは生きているのでしょうか?プラグは付いていますが、マフラーは外れた状態で数年放置されていたので、湿気が入り込みエンジン内部がサビている可能性が高いです。

ゆっくりですがキックは降りました。エンジンまで手が回らないので、今回はここまでです。

ライブDIO-ZXの使える部品をチェック

バラシながら色々とチェックしていましたが、ほとんどのパーツが経年劣化によりボロボロになっています。どうしても使いたいパーツは足回りなのですが、そこは外してリフレッシュしてみましょう。

ディスクローターとディスクボルトが欠品しているので、社外の補修部品を用意するつもりです。

外装やエンジン、キャブなどは残念ながら使う予定がないので破棄になりそうです。

使えそうなパーツ
  • フロントフォーク
  • 前後ホイール
  • ブレーキキャリパー
  • メーターギヤ

ライブDIO-ZXの使えるパーツの行先を考える

ライブDIO-ZXの使えるパーツのひとつであるフロント足回りはガレージにあるTODAYに移植してみようと思います。ネットで色々と調べてるとステム計など同じみたいなので、試してみたいですね。

フロントドラムブレーキはブレーキレバーのタッチが苦手なんです。ディスクブレーキのカチッとしたタッチに変わると思うとやる気が出てきます。

こちらのTODAYは現在ナンバーがありません。フロントブレーキを移植してしっかり走れるようになったら登録します。→親父がお買い物の足として使いたいようです。

今回購入したパーツと価格

今回の作業をするに伴い購入したパーツはありません。

メーカー名 パーツ名 価格 購入先
小計

純正パーツなど価格が変動するので、参考程度としておいてください。

まとめ

エンジンが生きていればレストアして動かそうと考えていましたが、水が侵入している可能性が高いので部品取りとしてバラすことにしました。空き時間を作ってどんどんバラしていこうと思います。

  • 普通に乗れそうな見た目だけど色々と欠品。
  • エンジンが動けば面白い車両だったかも。
  • 使うパーツはフロント足回り一式。

次回はライブDIO-ZXをさらにバラしますよ!お楽しみに!

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