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エイプ50・エイプ100のカスタムに合うおすすめパーツはこれだ!

こんにちは!いつも笑顔のゆーまんです。

私も所有しているエイプについて書きたいと思います。エイプ50cc、エイプ100ccの2種が販売されていましたが、共通のパーツも多くてカスタムしやすいですよね!そこで、エイプをカスタムするにあたってのおすすめパーツを私なりに選んでみました。どれも魅力的なパーツなので、自分のカスタム路線に合ったパーツを探してみてください。

自分でカスタムパーツを取り付ける場合は、全て自己責任になります!十分注意して作業しましょう。

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やっぱりパワー!エイプがパワフルになるカスタム

エイプに乗るにあたり、やはり気になってくるのはパワー不足ですよね!もうちょっとパワーがあれば、ゆとりが出てくるのにな~と感じることあると思います。

そこで、私が取り入れているエイプのパワーアップパーツを4点紹介します。パワーアップしたからと言って、スピードの出しすぎには注意しましょう!

エイプのパワフルカスタム①【パワーフィルター】

エンジンの出力を上げるには、空気をたくさん取り入れる必要があります。エイプの空気取り入れ口はシート下の箱がその部分ですね。

この部分はキャブレーターやエンジンにゴミが入らないようにフィルターがあり、常に新鮮でクリーンな空気を取り入れられるようになっています。しかし、フィルターや吸い込み口が小さいと空気の抵抗となり、多くの空気が取り入れられません。

より空気を取り入れられるようにフィルターの抵抗を減らしたパーツが販売されています。パワーフィルターという名称で売られていることが多いですね。このパーツを付けることによって、多くの空気をキャブレーターへ送ることができます。

気を付けないといけないポイントは、空気の量が増えるとガソリンとの割合が狂ってしまいます。ただパワーフィルターへ交換しただけではパワーアップはできません。合わせてキャブレーターのセッティングが必要になりますよ!

私はFI(フューエルインジェクション)車に乗ったことがないので、分かりませんがキャブレーター装着車は自由度が高いですね。

エイプのパワフルカスタム②【ビッグキャブレーター】

キャブレーターは、空気とガソリンを合わせてエンジンへ送るパーツです。

より多くの空気とガソリンに対応した口径が大きいキャブレーターをチョイスすると良いでしょう。エンジンに見合ったサイズがベストなので、排気量に合わせたキャブレーターを選びましょう。

私のエイプに付いているキャブレーターは京浜製のPC20です。大きすぎず、小さすぎず、さらに混合気のセッティングがやりやすいと好評です。

現在はファンネル仕様にしていますが、参考までに私のエイプのセッティングを紹介します。MJ95、SJ38、JN真ん中、AS1と1/2回転戻しです。夏と冬でもセッティングが変わるので、面倒ですがエイプを触る楽しみになっています。

エイプのパワフルカスタム③【ボアアップキット】

DAYTONA公式

エンジンそのものの排気量を上げてしまおうというカスタムパーツです。

ボアアップと呼ばれることが多く、エンジンのボア径を広げることが目的です。格段にパワーアップしますが、50ccをボアアップしてしまうと、小型二輪の免許が必要になります。ナンバーの色も白から黄色になりますよ!

小型二輪免許などをお持ちの場合は、思い切ってボアアップにチャレンジするのも良いですね。私のエイプもボアアップしてあり、現在は83ccになっています。

エンジン本体を分解し、組み立てするのでトルクレンチや専門の知識が必要です。エンジンを組み立てる自信がある方はぜひやってみてください。

エイプのパワフルカスタム④【マフラー】

取り入れる空気が多くなり、エンジンの排気量も上がったのに、排気するパーツの抜けが良くないと効率が悪いですよね。

エンジンからの排気がスムーズに抜けるようにするためにカスタムマフラーを装着します。排気のスムーズさだけでなく、音による高揚感も得られるので、まずはマフラーから!という方も多いと思います。

のエイプに取り付けているマフラーはヨシムラ製の機械曲げチタンサイクロンです。JMCA公認マフラーですが、排気音は迫力がありますよ!エキパイの部分がチタンで作られているので、エイプの軽量化にも繋がっています。

様々なマフラーが販売されていますが、JMCA公認のマフラーがしっかり作られており、安心して使用できますね。

私のエイプに付いているヨシムラ製マフラーはだいぶキズが付いてしまったので、新しいものに交換したいです。ヨシムラはサイレンサー部分などのリペアも行っています。気になる方は調べてみてくださいね!

ブレーキも大事!エイプのブレーキをカスタム

エイプのパワーが上がっても、止まれなければ意味がありませんよね。エイプのブレーキはノーマルだと前後ともドラムブレーキです。普通に走る分には問題ありませんが、より効くブレーキにしたいと思いませんか?

大型バイクなどに採用されているディスクブレーキに変更してしまおうというカスタムパーツがあります。もちろん良く効きますが、ブレーキは重要パーツのひとつです。専門的な知識も必要な部分なので、自信がない方はショップに持ち込んで確実に作業してもらいましょう。

腕に自信がある方でもかなり慎重になるデリケートな部分でもあるので、十分注意してカスタムを楽しみましょう。もちろん自分でカスタムする場合は、自己責任になりますよ!

エイプのブレーキカスタム①【フロントブレーキディスク化キット】

KITACO公式

エイプのフロントブレーキをディスク化できるキットが販売されています。

エイプに合うように作られているので、パーツを買って組付ければブレーキの強化になりますね。キット内容はメーカーによって様々なので、自分の欲しいパーツがあるか、お財布と相談して決めましょう。

エイプのブレーキカスタム②【他車パーツ流用でディスク化】

他の車種のパーツを使いエイプをディスク化することもできます。これはかなりマニアックな部分ですので、興味がある場合はチャレンジしてみると良いでしょう。

私のエイプは他車種パーツ流用で前後ブレーキをディスク化しています。参考までに私が使っているパーツを紹介しますね。

  • NSR50前期用フロント、リアホイール(3本スポークタイプ)
  • NS-1フロントフォークアウターチューブ
  • NSR50フロント、リアキャリパー
  • ライブDIO-ZXフロントマスターシリンダー
  • NSR50リアマスターシリンダー
  • NSR50前期スピードメーターギヤ
  • NSR50前期フロント、リアホイールカラー
  • NSR50フロント、リアブレーキディスク

上記以外には、Gクラフト製リアキャリパー回り止め、Gクラフト製リアマスターマウントキットなどたくさんのパーツが必要となります。他車種流用でディスク化している方はたくさんいるので、詳しい説明などは省きますね。

見た目も重要でしょ!エイプにおすすめの外装パーツ

エイプに限らず、バイクを所有すると見た目のカスタムもしたくなりますよね!

私のエイプあまり見た目はカスタムしていませんが、パーツを付けると雰囲気がガラッと変わるので自分好みに仕上げることができます。見た目カスタムパーツの代表的なところを簡単に紹介しますね。

エイプのおすすめ外装パーツ①【カウル】

SP武川公式

エイプの見た目をガラッと変更するには外装カウルキットがおすすめです。

ネイキッドな見た目のエイプがスーパースポーツのような外観になりますよ!好みのカラーに塗装して、自分だけのスーパースポーツにしてみるのも面白そうですね。

また、往年の名車をモチーフにしたカウルキットも販売されています。CBやZ2などのミニチュア版を作るのも良さそうです。

エイプの新車販売終了してから数年が経ちますので、社外カスタムパーツも徐々に減ってきています。欲しい方は早めに探してみると良いでしょう。

エイプのおすすめ外装パーツ②【カスタムシート】

Gクラフト公式

エイプの純正シートはシンプルなデザインで、どんなスタイルにも合うタイプです。カスタムしても見た目的に大きく変わらないのでは?と思っている方も多いと思います。

私のエイプは純正シートをリメイクしたタックロールタイプのシートを取り付けていますが、非常にカスタム感が出て気に入っております。地味なカスタムのようで、そうではないシートのデザインはカスタムする上で欠かせないパーツなのかもしれませんね。

シートはデザインだけでなく、機能面も重要です。折角のカスタムシートでも、乗り心地や座り心地が悪くてはツーリングを楽しめませんよね。出来ればカスタムシートを実際に触って確かめてから購入すると良いでしょう。

私の経験談を少し・・・。シート座る部分の両サイド(太ももの内側がシートに当たる部分)が滑らかになっているタイプが良いと思います。その部分にパイプラインや凸凹があると痛くなります!

エイプのおすすめ外装パーツ③【カスタムフューエルタンク】

KITACO公式

エイプの純正タンク容量は5.5Lです。街中を走行するだけなら全く問題ないのですが、少し遠くにツーリングとなると、ガス欠の心配がありますよね。こまめにスタンドに寄ればいいのですが・・・。山の方や田舎道を走ると簡単にスタンドは見つけられません。

そこで活躍するのがカスタムタンクです。純正のタンク容量5.5Lより多くのガソリンを入れられるものに変更してしまおうということ。カスタムタンクはカラーリングが自由です!フェンダーやカウルに合わせてカラーチェンジするのも良し、純正カラーに合わせても良し、カスタの幅が広がりますね。

塗装が心配という方にはタンクに貼るデザインステッカーが販売されています。よく通販で見かけますね!興味ある方は検索してみてください。たくさんのデザインがありますよ!

ちなみに私のエイプは純正タンクそのままで、ステッカーも剥がしたシンプルなタイプで使っています。メーカーロゴステッカーぐらい貼ろうかな。

まとめ

私のおすすめするエイプのカスタムパーツはいかがだったでしょうか?エイプにはまだまだ紹介しきれないほどカスタムパーツが販売されています。

  • エンジンの出力を上げるならトータルチューニングを。
  • ブレーキは重要保安部品なので心配な方はプロにお願いしよう。
  • 見た目がガラッと変わる自分だけのエイプを作ろう。

カスタムの自由度が高いのもエイプの魅力とエイルのではないでしょうか。ぜひ自分好みにエイプをカスタムしてみてください。

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